電気料金の高騰が企業に重くのしかかり、お客様から節電や省エネのご相談を多く受けております。そこで、省エネのアプローチとして、具体的にどのような方法があるか一緒に学んでいきましょう。
まずは、
「エネマージ(エネルギーマネジメントソリューション)」
エネマージとは、中小規模建物を対象としたエネルギーマネジメントサービスです。
工場建物の電気使用量をエネマージシステムを導入し見える化することで、お客様の効果的な省エネ活動をサポートすることです。
エネマージ3つのおすすめポイント
1つ目、エネルギー使用状況の把握です。設備ごとや建物全体の電力使用状況を把握できます。
2つ目、分析です。どれくらい電気代削減が可能か分析し検討できます。
3つ目、自動制御です。照明器具と連動しデマンドを制御できたり、空調機の出力を一括制御できます。
エネマージを利用することで、事業所や各設備の運転状況や電力消費などの電力使用状況を収集し、実施可能な節電目標を設定できます。
資料
続きまして、
「V2H蓄電システム」
蓄電池とは電気を貯めておき、非常時はもちろんのこと通常時も自由に電気を使用できるものです。
V2H蓄電システムeneplat3つのおすすめポイント
1つ目、自家消費です。電気自動車と蓄電池に同時充放電することで電力自給率があがり、自家消費向上を実現できます。
2つ目、レジリエンスです。気象警報連動で電気自動車蓄電池に自動充電できたり、停電時には自立出力6kVA100V/200V標準搭載で普段に近い暮らしが可能になります。
3つ目、アップデートです。将来の電気自動車のために、コンパクトなV2Hスタンドを屋外工事のみで増設可能です。
資料
エネマージや蓄電池を利用することで二酸化炭素排出量の削減にも繋がります。
2050年のカーボンニュートラルと省エネ対策に向けて一緒に頑張りましょう。
文章は、パンフレットより抜粋しています。
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