ドキドキするバレンタインが近づいてきましたね💕
皆様は贈るお相手は決まっていますか?
特に予定がないかも…という方は毎日頑張っている自分にチョコレートをプレゼントしてみてくださいね🎁🍫💝
さて、本日は遮熱シートのご紹介です!
某食品加工会社からこんな意見が届きました。
「蒸気で洗浄液をあたためていたものの、タンク層からの放熱のために洗浄液を温める時間がかかってしまいます…」とのことです💌
そこでタンク層に遮熱シートを施工しました。
すると、これまでよりも早く洗浄液を温めることができ、ボイラの稼働を1時間おくらせることができたのです🤩
また、某金属プレス機器会社から「金属ヒーターの設定温度が200℃と高温であるためスタッフの働く環境が悪く、電力も多く使用してしまいます…」とのことでした💌
そこで遮熱シートを金型に施工することで金型の放熱を抑制し、作業環境の改善、保温につながり、省エネにもなったのです🌎
どちらの件も遮熱シートのおかげで解決できました💡
ここで簡単に断熱と遮熱の違いを見てみましょう~
左側が断熱材、右側が遮熱材です。
断熱材は熱の伝わりを遅らせるため、伝わる時間はゆっくりになりますが部屋が温まってしまいます。また、蓄熱効果もあるため熱を保持してくれます。
一方で遮熱材は輻射熱を反射してくれるため、室内を快適に保ってくれるのです。
こちらは遮熱シートの有無による温度の変化が分かる写真です📸
左側が遮熱シート使用前、右側が遮熱シート使用後です!
約半分の温度になっていますね😲
こちらを利用してこれからやってくる暑い夏をのりきりませんか❓🌞
以上、遮熱シート施工事例の紹介でした。
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